梅雨や夏場はドライキャットフードに切り替えよう

じめじめした梅雨、日差しの強い夏、人間でも体調を崩しがちな時期ですね。愛猫にとってもこの時期は体調には良くありません。雨の多い梅雨時は「ひなたぼっこ」ができません。ひなたぼっこには、被毛を殺菌したり体温を維持したりする効果があります。また、湿気が多いのも体温調整が上手くいかないので体調を崩してしまう可能性もあります。さらに、皮膚病や熱中症、食中毒などの病気にも注意が必要です。

特に梅雨時は、カビが繁殖しやすく、食べ物が変質しやすくなっています。キャットフードの保存には注意が必要です。特にウェットタイプは、水分が多いので酸化が早くなっています。基本的にはその日のうちに食べきるようにしますが、夏や梅雨時は「食べ残したら捨てる」ぐらいの間隔で与えるのがベストです。このような手間と安全性を考えると、梅雨時や夏場は、ドライキャットフードに切り替えるのがオススメです。

しかし、長期保存が可能なドライフードでも保存には注意が必要です。保存場所は20℃以下の暗いところが良いでしょう。冷蔵庫に保存した方が良いと思われがちですが、冷蔵庫に入れると冷蔵庫の温度と室温の差で、取り出す時に結露がつく可能性がありカビを発生させる危険性があります。冷蔵庫でなく、床下収納などに保管するのがオススメです。

ドライフードには穀類が含まれているものが多いので、虫が発生する可能性があります。特に開封後は、そのままにしておくとリスクが高くなるので、開封後の保存はしっかりとおこないましょう。

開封後の保存では、「真空パック」が効果的です。空気に触れないようすすれば酸化も予防できます。1食分ずつ小分けにして真空パックするのがベストです。

真空パックでなく、密封パックに小分けして保存することも可能です。この場合、極力空気を抜くようにします。食品乾燥剤などを一緒に入れておくのも効果的です。

このような手間をかけたくない人には、ペットフード専用の保存容器もあります。容器内を真空状態にして、必要な分だけ取り出せるような便利な保存容器も販売されています。

カビや雑菌が繁殖しなくても、キャットフードが酸化するすると風味が悪くなり、愛猫にとっても美味しさが半減してしまいます。愛猫が喜んで食べてくれるためにも、キャットフードの保存には気を使いたいものですね。

(参考URL)
梅雨や夏場はドライキャットフードに切り替えよう
http://www.osscensus.org/article97.html

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