質の悪いキャットフードの見分け方

「粗悪なキャットフードは避けましょう」とよく言われますが、キャットフードに詳しくない人にとってその判断は簡単ではありません。高額なプレミアムフードを与えるのがベストな方法でしょうが、経済的には大きな負担になります。元気な愛猫なら一般的なキャットフードで済ましたいと思うのは当然ですね。そうは言っても、粗悪なキャットフードで健康を害してしまったら、動物病院の治療費や薬代など出費が重なる恐れがあります。そこで、簡単に出来る「質の悪いキャットフードの見分け方」を紹介します。

キャットフードで心配なのが、添加物です。毎日食べる食事ですから危険な添加物を摂取し続けると体内に毒素が蓄積して、様々な病気が発症するリスクが高まります。まずは、添加物をチェックしてみましょう。

水の入ったコップを用意して下さい。そこに少量のキャットフードを入れて一晩そのままにしておきます。翌朝、コップの状態を確認して下さい。
コップの中の水に色がついていれば、キャットフードに含まれている着色料が染み出たと考えられます。着色料は本来猫には必要の無いものです。飼い主が美味しそうに感じるための装飾ですから、無着色のキャットフードがベストです。

また、コップに虫が近づかないのは、防虫剤が入っている可能性が大きいので要注意です。
数日間放置しても腐らない場合は、防腐剤が配合されている可能性があります。このようなキャットフードはやめた方が良いでしょう。

キャットフードでもうひとつ気になるのが、原材料です。安いキャットフードには本来食品には使わないような部位が含まれていることが多いようです。それをチェックするには、まずキャットフードをすりこぎやコップの裏などで細かく潰します。水が入ったコップなどに潰したものを入れてよく混ぜて下さい。それを茶漉しに流し込みます。茶漉しに何か残っていたらよく観察します。動物の骨や鳥の羽などがあったら、まさに「粗悪な」原材料を使用している証です。

質の悪いキャットフードは、パッケージの表示からでも判断できます。原材料が、「○○ミール」や「肉副産物」などと記載されているものは粗悪なものを使用している可能性が大きくなります。また、「トウモロコシ」や「小麦」などの穀類がメインの原材料になっているものも要注意です。元来肉食の猫は上手に穀物を消化できません。腸に負担を与えるだけでなく、穀類はアレルギーの原因にもなります。

少しでも愛猫にかけるお金は少なくしたいですが、安いだけでキャットフードを選択するのは危険です。質の悪いキャットフードだけはしっかりと判断できるようになりたいものですね。

(参考URL)
質の悪いキャットフードの見分け方とは?
http://www.inkstainedhands.com/bad.html
質の悪いキャットフードの見分け方
http://www.filmworks-online.com/005.html

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